苫小牧 植苗病院(精神科)では医師、作業療法士、地域のボランティアと協働し森林療法を実施しています。 まずは森の中を散策。季節ごとの自然を楽しみながらゆっくりと自然ガイドをしながら歩きます。心身のリラックス、見る、聴く、嗅ぐなど感覚器官を刺激し、 意識を開く活動をし、簡単な体操や深呼吸を行い、体全体で森を感じます。
30~40分の散策を終えた後は、仮設テントや椅子、テーブルを配置した野外お茶の場(OCHANOVA)にて、焚き火台を囲んで座りながら、飲み物やお菓子をいただきながらスタッフとゆったりとおしゃべりをして過ごします。 季節によっては、ハーブを使った足湯や手湯、ポプリ作り、拾った葉っぱをラミネートしたクラフト作りなども行い、自然を楽しみます。
高齢者のデイケア活動、障がい者施設などにも自然療育(自然体験プログラムやお茶の場)に出張いたします。
詳しいパンフレットご用意しています。